ただ、真っ直ぐで在ること。

1人の女の子の日常。

手放しがすすんでいる

毎日毎日

愛が溢れて涙が止まらない。

 

どうして?なんで?って想いが出てこなくて

 

ただひたすら

今までの環境に涙が止まらなくなる。

 

ほんとうに大事にしてくれていたなぁ

まわりが何と言おうと、自分の心はそう感じていたなぁ

 

あいされてる!って思い込むことで

愛されてない!って疑いの心を必死に押し込めて

 

そんな風に、してた。

 

その感情は当たり前の感情だと思うから

否定しないけど

 

だけど、たしかに

 

大事にしてくれてた。

 

もうわたしには何も出来ないけれど

今も昔も、信頼してることだけは間違いなくて

 

ずっと、そう、ずっと

同じことを伝え続けていた自分がいて。

 

あなたはひとりじゃないよ

そばにいるよ

大丈夫だよ

そんなに拒絶しないで

ぎゅーって、抱きしめたいんだ

 

そんな風に、伝えてた。

 

もちろんわたしだって人間だから

えぐい刃物でやられて傷付いて

 

隠してたナイフを見せてしまうこともあった。

 

それでまた怯えて、でも近付いて。

 

それさえもすべてが

 

近づきたい

愛してくれるってわかってる

そばにいてくれるんだ

 

って、わかってるよって

教えてくれてた。

 

だから、愛情は伝わってたんだと思えて

 

わたしの頑張りは決して無駄じゃなかったと

 

そう、思えてるんだろうな。

 

受け取れなかったのは、相手の怖さで。

わたしはもう、彼の怖さからくる刃を

受け止められる強さはない。

 

これ以上は、わたしが、痛い。

 

だからわたしは自分のために

もうこれ以上は何もしないことを決めている。

 

ただ、やっぱり少しだけ

 

わたしはもう何もしてあげられないけれど

あなたは愛されてるよって

周りを見てごらんって

たくさんの人に愛されてるよって

 

どうか、気づいてほしいと

安心してほしいと

幸せになってほしいと

 

そんな風に、思ってるみたい。

 

まぁ、何も出来ないんだけどね。

 

それは、わたしのエゴだから。

 

気づくタイミングでさえ、相手にしか決められない。

 

だから、祈るよ。

 

どうか、苦しさから逃れて

あなたが幸せになりますように。

 

わたしはもう既に幸せだった。

これから愛してくれる人が現れるし

わたしの愛を受け取ってくれる人も現れる。

 

だから、わたしは大丈夫。

 

こんな愛情が溢れてきて

 

ほんとうにいよいよ

手放しが出来たんだと、思っている。

 

未来は明るい。