おかあさんへ

おかあさん。

 

だいすき。

だいすき。

 

いつもわたしが強がってるときも

何も言わずに、聞いてくれるおかあさん。

 

あんたのやりたいことをやりなさいって

最後は支えてくれるおかあさん。

 

いつも周りに愛されてて

おやすみの日にいないことが多いおかあさん。

寂しいって、

どうしてわたしのそばにいてくれないのって

思ったことたくさんある。

 

でもね、

わたしの自慢のおかあさんなんだ。

 

あんなにたくさんひとに愛されてて、

そんなおかあさんがわたしを産んでくれて

だからこそ

おかあさんの自慢の娘で、

おかあさんを幸せにしたかった。

 

こないだ泣きながら、勇気を出して

 

わたしはもう、このままだと死ぬ。

 

そういった時、

すごく、悲しい顔をした。

 

ごめんね、よわくて。

ごめんね、愛を受け取るのが上手くなくて。

 

あのね、おかあさん。

わたしね、幸せになりたい。

だいすきな人と、結婚したい。

だいすきな人に、だいすきって言いたい。

 

おかあさんみたいな

おかあさんになりたい。

 

あなたの下に生まれてよかった。

わたしはとても幸せ者だ。

 

だいすきだよ

おかあさん。

 

おとうさんみたいなひとと

わたしも出会って

おかあさんとおとうさんみたいな

なんだかんだ仲良しな

そういう夫婦。

 

わたしも、なるからね。

 

いますこし

こころが痛くて、動くのに時間がかかったり

涙が出てきてどうしようもないけれど

 

でも、また少ししたら

意地とか強がりとか

そういうの全て無くなって

素直なままのわたしが現れるから。

 

もうすこしだけ

もう、すこしだけ

 

この波を越えて見える景色のために

ここでじっと

ずっと、蔑ろにしていた自分の感情を

大事に大事に、受け止めてあげようと思う。

 

つらかったね。

言えなくて。

 

出来ないものを出来ないと言う怖さは乗り越えてきている方だったけれど、

恋愛ではダメだったね。

 

でも大丈夫だよ、

その痛みを知って、

もっと優しくたおやかになれることを

わたしは過去一つだけあった挫折で

よく知ってるから。

 

優しい子だから

自分を後回しにしてきたね。

 

相手のことを考えて行動すれば

おかあさんが喜んでくれると思ってたから。

 

正しいことをすれば、

おかあさんが喜んでくれると思ってた。

 

うん、つらかったね。

でも、おかあさんのために頑張ったんだよね。

 

その誰かを強く想って行動できる強さを、

やっぱり、わたしは大事にしたいよ。

愛してるよ。

傷付いてもそこだけは、

誰にも負けない、

あなたがたくさん傷を抱えてきてもなお、

大事にして、守ってきたものだから。

 

そしてやっぱり、そんな大事な強さをくれたのは

おかあさんなんだよ。

産んでくれてありがとう。

この世に出てこられてよかった。

 

だいすきな、おかあさんへ。