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My hero が My darling になるまで -元小悪魔の挑戦-

わたしらしさで落とします。元小悪魔。

だいすきなんだ

すっごく、すっごく

すっごく、すっごく

 

わたし

あのひとが

すき。

 

認めないようにしてた

仕事のバランスとれなくなるのがいやで

 

でも

だいすきなんだって

 

すきでいいんだって

 

その気持ちは認めてあげようとおもったら

 

途端に

 

たくさんの涙が溢れてきたよ

 

ねぇ、ねぇ

 

だいすきなんだ。あなたが。

 

指輪をしていても

 

だいすきなんだ、あなたが。

 

何かを望んだこともない

離婚してと伝えたこともない

付き合ってとも伝えたこともない

 

そこにいてくれたら

もう、それだけで

 

だいすき

 

だいすき

 

もう、誰かをすきになるって

わからないよ

もうすこしだけ

助けてって

言ってもいいのかな

 

ひとりにしないでって

伝えてもいいのかな

 

さびしいよって

みとめてもいいのかな

 

がんばってるって

おもってもいいのかな

 

つらいよって

表していいのかな

ひとりにしないで、と

ちいさなちいさな、もう1人のわたしが言ってる。

 

包み込もうにも、手を跳ね除けて

 

「何度も何度も、助けてって言ったのに」

「あなたは、見ないふりをし続けたじゃない」

「今更何よ、何で来たの」

 

そう、精一杯強がる。

 

さびしかったね。

たすけてあげられなくてごめんね。

あのとき、もっと前に来てあげればよかったね。

 

ごめん、ごめんね。

 

小さな女の子の前にいる

少し大きくなった女の子が言いました。

 

いまからでもさ、だいじにするよ

蔑ろにしてきたぶん、すべてをかけて

 

やり方がわからないの

やったことがないのだもの

 

だから、うまくいかないかもしれないけれど

絶対、もう絶対向き合うことから逃げないから

 

あなたを癒すのは、わたしがやるから

 

お願い

わたしは、わたしを信じて

恥ずかしいというこころ

おんなのこであるということ

 

おんなのこのやること

 

すかーとをはいて

 

あまえること

 

そういうの、ぜんぶ

 

ぜんぶ

 

はずかしかった。

 

やりたかったのに

 

はずかしかった。

 

うまくできないかもしれないけれど

 

あのひとは

 

そんなわたしをおしえてくれた

 

おんなのこでいていいんだよ

 

あなたはずっとずっと

 

おんなのこでいていいんだよ

 

そう、おしえてくれた

 

うれしくて、はずかしくて

 

なみだがでるよ

 

わたし、おんなのこでいていいんだね

 

おんなのこでいていいんだ

 

ちょっとずつ、ちょっとずつ

 

こころが、とけていく

ほら、

わたしの望んだ通りに

人生って進んでいく。

 

ちゃんとね、勇気出せたよ

 

これからもね、こうやって弱るんだと思う

だからね、そのときは

 

なにもしないでいいから

なにも望まないから

 

ただ、ただ、

そこにいてねって言えた

 

そこにいて、

またないたのかーって、わははって

憎まれ口叩き合いながら、

そこに、いてねって言えた。

 

ちゃんとね、つたわってね

 

まぁ、そだなって、

そう、言ってくれた。

 

それだけで、わたしはね

 

なにがあっても

帰る場所がちゃんと出来るって

帰る場所が、傷付いたら治す場所があるって

 

それだけで、

世界を見据えてたたかえる

 

幸せだなって

おもった。

 

こんなに幸せな気持ちになれるんだなって

この人を好きになって良かったと

こころから、おもった

 

だいじょうぶ。

 

わたしもね、あなたを待ってるよ

傷付いたら、おいで。

 

逃げないで、受け止めるから

 

だいじょうぶだよ

 

愛おしい、キミへ。

気づかなかったけれど

わたし、意外と傷多い、みたい。

 

しかも、身体的コンプレックス。

 

あしがふといとか

ずっとぽっちゃりとか

にじゅうあごとか

 

そういうの。

 

そして思い出すと、

むかしから祖父や祖母に言われてた。

 

あしふといねとか

たいじゅうなんきろあるんだとか

といねとか

 

ぜんぶ、ぜんぶ

にこにこして

きゅうしゅうしてた

 

ずっとずっと、

イヤだったのに。

 

傷付いてた。

 

いやだった。

 

もう、いいよ。

あなたは太ってなくていい。

 

ぽっちゃりじゃなくていい。

 

ほそくていいんだ。

 

なんか、そんなことをおもった。

たったひとつだけでいいから

のぞまない

めんどうなことはのぞまないから

 

どうか、かみさま

 

なにもなくてもいいから

 

どうか、かみさま

 

そばに、いるよって

いつだって助けに行くよって

いなくならないよって

 

それだけ、それだけは

一寸も疑いなく

思ってもらっていると

 

その核心だけ

その確信だけ

 

わたしは、ねがってもいいですよね。

 

ただ、ただ

それだけは、かみさま

 

ねがわせてほしい